FC2ブログ
國學院大學バイコロジー愛好会公式ブログ
國學院大學の自転車・旅サークル、バイコロジー愛好会の公式ブログです。
プロフィール

國學院大學バイコロジー愛好会

Author:國學院大學バイコロジー愛好会
エコノミーでエコロジー、たまにグルメ。そんなサークル。



最新記事



最新ツイート



最新コメント



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



氷菓(飛騨高山)ラン【個人ラン】
氷菓とは・・・
2001年11月に刊行された、米澤穂信による『古典部シリーズ』の第一作である。
また、2012年4月にアニメ化された。

何事にも積極的に関わろうとしない「省エネ主義」を信条とする神山高校1年生の折木奉太郎は、姉の勧めで古典部に入部する。しかし、古典部には同じ1年生の千反田えるも「一身上の都合」で入部していた。彼女の強烈な好奇心を発端として、奉太郎は日常の中に潜む様々な謎を解き明かしていく。やがて奉太郎とは腐れ縁の福部里志と伊原摩耶花も古典部の一員となり、活動目的が不明なまま古典部は復活する。

舞台は神山市という架空の都市だが、アニメでは作者の出身の岐阜県高山市の情景を元に古典部の日常が描かれていた。(wiki参照)
どうも、個人ランの記事投稿が解禁されたとのことですので普段とは異なる執筆者でお送りします。
記事投稿は初ですので若干緊張しております。普段より拙い文章になりますが、よろしくお願いします。

夏真っ盛り、8/10~8/13に氷菓が好きな部員三人で飛騨高山に行って参りました。今流行の『聖地巡礼』というやつです。僕は中二日でのんびり高山観光だけのつもりだったのですが、残り二人が乗鞍岳(標高2702m)に行きたいと言い出し三日目は乗鞍登頂の日に。入るサークル間違えたかな・・・

というわけで一日目。この日は青春18切符を駆使し、東京から高山まで二人で10時間ほどかけて輪行しました。電車内では読書したり風景を眺めたり爆睡したり・・・。気兼ねなく沈黙を共有できる友だちというものはいいですね。ちなみにもう一人は旅行先の伊豆から自走してきました。意味が分からないと思います。僕にもよく分かりません。

そんなこんなで高山に三人が集結。この日の晩ご飯は先輩の奢りで『弱尊』というお店の飛騨牛を贅沢にぶち込んだカレーライスをごちそうになりました。ルーのまろやかさとスパイスが絶妙にマッチしていて大変美味でした。

IMG_8172.jpg

そして、民宿に戻りこの日を終えました。

さあ、心待ちにしていた二日目です。この日は朝から氷菓の舞台となっていた神山市もとい、高山市を観光しました。

IMG_8185.jpg  IMG_8180_convert_20150830231923.jpg
学校の生徒の視線を感じながら撮影したり

IMG_8324.png  IMG_8199.jpg
川に入り撮影したり

IMG_8331.png  IMG_8221.jpg

IMG_8330.png  IMG_8241.jpg
二軒とも立ち寄り、実際に登場人物と同じものを注文してみたり

IMG_8327.png  IMG_8300_convert_20150830234538.jpg

IMG_8224.jpg  IMG_8223.jpg
「なんだこいつら・・・近づかんとこ」みたいな空気をひしひしと感じたり・・・

というように市内観光のついでにアニメで映された有名どころを探訪して参りました。最後のアングルから撮ったのは巡礼者多しといえども我々くらいのものじゃないでしょうか(笑)

こうして市内観光を存分に満喫し、二日目を終えました。

さて三日目です。まずおいしい朝ご飯を食べ、二日間お世話になった民宿『萬里』さんを離れロッカーに荷物を預けた後、いよいよ乗鞍岳目指し出発です。

乗鞍スカイラインにたどり着くまでもキツイ坂が続きます。自転車に乗っている人なら一度は思ったことがあるでしょう。「なんでこんなキツイ坂登っているんだろう。もう嫌だ。いますぐUターンしてこの坂を爆速で下りたい・・・」と。僕は今回の旅で300回くらい思いましたね。また「道作るの下手くそすぎるでしょ、将来重機の資格取って日本の坂という坂をすべてブルドーザーで平地にしてやる」などとくだらないことを考えながらながらえっちらおっちら坂を進みます。

IMG_8261_convert_20150831002842.jpg  IMG_8263_convert_20150831004251.jpg
そんなこんなで乗鞍スカイラインの入り口に到着。もう一つのランを終えたかのような疲労感に苛まれながら山頂を目指します。

この乗鞍スカイライン、何が素晴らしいのかというと観光バスと業務車以外車両は立ち入り禁止という点。バイクなどに煽られることもなく快適に登ることができます(楽とは言っていない)

そしてもう一つ、それは景色のよさです。森林限界を突破するため、見晴らしのよさは他の追随を許しません。映像や写真でしか見たことがないような抜群の景色がそこにはあります。だからといって、苦しいのには変わりはないのですけれど。

IMG_8336.jpg

IMG_8345.jpg
雪が残っている頂上

16kmほど続く激坂を登り山頂にたどり着いた時には思わず涙がとかいってる場合じゃなく寒い!!執筆者、標高2702mという数字にばかり気を取られ、防寒対策を失念しておりました。山頂の気温はなんと10°以下。そんな中半袖短パンという風貌は完全に野生児そのものでしたね。珍獣として眉毛がつながっている女性にハントされるところでしたねあぶないあぶない。

IMG_8282_convert_20150831010156.jpg
2000m超登ったのにまだ高山市という衝撃の事実

IMG_8337.jpg
三人でぱしゃり、標高が隠れるという残念っぷり。この頃はまだ登った直後だったから寒くはなかったのですが・・・

IMG_8342.jpg
寒さにやられる男二人の図

存分に景色を堪能した後、ボーナスステージことダウンヒル。これがあるから自転車はやめられないですね。ブルドーザーで日本中を平地にするなんてもってのほかです←

森の中をヒャッハーと下っていると何やら道の端に動めく物体が。目を凝らすとそこには子犬サイズほどの小熊がこちらを見つめているではありませんか!急いでカメラを構えようとしましたがすぐに逃げられてしまいました。それにしても小熊がいたということは近くに親熊がいたということ。よく熊の走る速さは時速60kmにも達するといわれています。読者の方の中にダウンヒルに自信がある方がいるのなら、一度対決してみてはいかがでしょうか。当然ながら、命の保証はしませんので完全に自己責任でお願いします。

この後、落者したりパンクしたり二人にさんざん迷惑をかけたのですがなんとか生きて生還することができました。

そしてこの日は、農林漁家民宿おかあさん100選の内の一人の女将が運営する『みづの荘』という旅館に泊まりました。
さすが選ばれし100人の内の一人です。元気よし気配りよし愛嬌よしの三拍子揃った素敵な女将さんでした。

IMG_8340.jpg
晩御飯。ここからさらに五品ほど運ばれてくるというたいへんボリューミーな内容に。

どれもとてもおいしく、特にオリーブオイルと塩で味付けした自家製のトマトと、飛騨牛のしゃぶしゃぶは夏バテ気味の身体をじんわりと癒してくれました。また、私はとうもろこしが苦手なのですが、このゆでとうもろこしは自分でも驚くことにぺろりとたらいあげてしまいました。走った後のごはんは毎回おいしい料理は人生を幸せにする、ということを実感できます。

次にまた高山に来る機会があったならばぜひまたこの宿に泊まりたいなと思えた幸せな瞬間でした。
一つ不満があるとするのなら、女将さんがやたら白米を勧めてくることですかね(笑)

そして三人とも死んだように眠り、三日目を終えました。

最終日。女将さんの白米ラッシュを上手く避け、朝ご飯を完食し『みづの荘』を後にしました。
そして行きと同じように輪行し、氷菓(乗鞍)ランはこれにて終わりを迎えるのでした。

あ、ちなみに帰りも二人でした。もう一人は今度は佐渡に行くとのこと。ワケガワカラナイヨ・・・


いかがでしたでしょうか?こんな拙い駄文に最後まで付き合っていただきありがとうございます。
高山は近年、外国人にも人気のある観光スポットとして有名になってきています。
この記事を読み、少しでも高山に興味を持っていただけたなら、執筆者冥利に尽きるというものです。
スポンサーサイト




コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://kbicology.blog.fc2.com/tb.php/49-3f8d0150
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)